基本方針
金子メディックス(株)は、会社の「経営理念」、「ビジョン」の実現に向けて、品質向上の継続的改善を行い、お客様に信頼される製品を提供します。
品質方針 お客様に信頼される製品を提供する。
品質方針 お客様に信頼される製品を提供する。
1) | Q Quality (品質) 切れ味の良い、安全な針を作ります。 |
2) | D Delivery (納期) お客様との約束を守ります。 |
3) | C Cost (価格) サイクルタイムを守り、不良品は作りません。 |
4) | S Speed (速度) お客様の問い合わせに素早く対応します。 |
5) 6) | S Service (サービス) 何事も調査し、協議し、聞かれる前に応えます。 S Safety (セーフティ) 事故を起こさない安全な職場にします。 |
活動方針
金子メディックス(株)は、品質方針が当社の全社員に理解され、実行されるため、次の活動方針を定め実行する。
1) | 社長は、品質方針:お客様に信頼される製品を提供する を実現するために年度「経営計画」を基に「品質目標」を策定し、品質管理責任者により、年度に於ける部門単位の目標を立案することを各部門長に明示し、部門長は年度「品質目標」を受け、各部門別目標を作成、品質管理委員会を経て目標管理を実施する。 |
2) | 製品の品質が顧客要求事項及びその他要求事項に適合しているかを確認、更に外部環境、内部環境による品質マニュアル(QMS)変更などの必要性を確認するためマネージメントレビューを開催し、継続的な改善を実施する。 |
3) | 年度「品質目標」を達成するために、各部門の取組進捗、有効性を定期的に品質管理委員会で確認し、品質目標の目標管理をレビューする。 |
4) | 品質方針は各部署毎日朝礼で復唱し、各部署ごと皆に見えるように掲示、各自携帯する「私の取組」にも掲示し、方針に対する全社員の理解と実行の徹底を計る。 |
5) 6) | 品質方針に安全を加え、特にインフラストラクチャー要求事項に、安全衛生委員会と連携し、目標の策定、取り組み、及びマネージメントレビューを年に少なくとも二度、品質管理委員会で内容共有する。 品質方針の実現は、年度末のマネージメントレビューにてQDCSSSを切り口に評価する。 |
金子メディックス株式会社
代表取締役 坂下武芳
2016年 3月 1日
代表取締役 坂下武芳
2016年 3月 1日