私たちは医療用注射針の「モノづくり」を基本に、これまで様々なお客様の要望に応え、針の加工技術と人体穿刺針としての安全性を蓄積して参りました。
1962年創業以来、40年以上に亘る針製造のノウハウを持ち、「常に「モノづくり」は、人と優れた生産技術、優れた機械がひとつに「こころ」を通わせ、はじめて高品位、高精度、さらに安全を維持できるもの」を製造ポリシーとし、お客様の要求に応える体制を築き、技術・安全／品質・納期・価格・サービスを追及しております。

　OEM会社として、世界中のお客様の「信頼」・「喜び」を築くこと、そのための製造技術の伝承と追及、守秘義務の遵守、お客様の針製造部門として納期を守ること、苦情の低減やシステムとしてのCAPA（Corrective Action Preventive Action：是正・予防）活動、品質を損なわず適切なコストの追求、プロセスネットワークによるフロー、ルーチンを定期的にレビューし確実な業務の遂行を全社に浸透させる活動を地道に、確実に進めています。
 　こうしたOEM会社としての基本的考え方を逸脱することなく、「お客様に信頼される製品を提供する」を共通の品質方針として全社一丸となって貢献させていただく次第です。