β-チタン合金パイプへの刃付け加工実験
2012-04-06
高い強度、耐食性を訴求したβチタン合金パイプ (二九精密機械工業株式会社製:京都市) に刃付け実験を行いました。
結果、写真のような仕上がりになり、ステンレスSUS304に近い仕上がりが得られました。
Φ1.0xΦ0.6パイプのシリコンなしの切れ味抵抗はフィルムt0.3(NR材)でピーク抵抗30g〜40gでした。
<特性>
比透磁率: 279.8μH、パーマビリティ1.0μ 非磁性
弾性: 高弾性、支点より25mm、1分間8°傾け復元する
硬度: ビッカース硬度HV380程度
非人体穿刺医療用途(セプタム穿刺)においてMRI環境下や他の工業分野においても非磁性、高強度パイプカヌラの要望にお応えすることが可能です。
今後さらに溶出物検査や各種試験を行い安全性のエビデンスを保持します。
刃形状や仕上げに関しては何なりと弊社にご用命ください。
結果、写真のような仕上がりになり、ステンレスSUS304に近い仕上がりが得られました。
Φ1.0xΦ0.6パイプのシリコンなしの切れ味抵抗はフィルムt0.3(NR材)でピーク抵抗30g〜40gでした。
<特性>
比透磁率: 279.8μH、パーマビリティ1.0μ 非磁性
弾性: 高弾性、支点より25mm、1分間8°傾け復元する
硬度: ビッカース硬度HV380程度
非人体穿刺医療用途(セプタム穿刺)においてMRI環境下や他の工業分野においても非磁性、高強度パイプカヌラの要望にお応えすることが可能です。
今後さらに溶出物検査や各種試験を行い安全性のエビデンスを保持します。
刃形状や仕上げに関しては何なりと弊社にご用命ください。