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注射針製造のOEM会社として、
世界の医療分野・金属精密加工分野の
一端に貢献します。
医療用特殊注射針製造に特化し、
国内は基より広く海外の医療機器メーカ様にOEMをベースに販売をしております。
放射線分析回数についてのお知らせ
2011-06-26
お取引先の皆様へ

福島原発の事故を受け、4月より注射針(カヌラ)及び地下水の放射線分析を2週間に一度の頻度で行ってまいりましたが、いづれの測定結果において汚染はありません。
また、福島原発の状況は未だ終息の見通しは立っておりませんが、放出される放射線量は大きな変動はなく、落ち着いている状態です。
これらのことから、7月以降の分析は、これまでの2週間に一度から、月に一度の頻度に変更いたします。
(但し、福島原発の状況が変化し、悪化するような場合は分析の回数を元に戻すことも考えます)
弊社ではこれまでどおり、栃木県発表の空間放射線量率及び那須塩原市発表の上水道放射性物質測定結果を監視するとともに、社内においてはam10:00とpm3:00のサーベイメータを使用した空間放射線量率の測定を行っており、これらの測定は当面の間継続して参ります。

誠に勝手では有りますが、ご理解の程をよろしくお願いします。

別途、弊社ホームページのバナー「取り組み」の中に7月に入って後、ガイガーカウンターを使用した放射能汚染の判定方法を載せますので参考にしていただければと思います。
この判定方法は独立行政法人 産業技術総合研究所発行資料で、栃木県産業技術センター様のご指導にて教示いただいた内容になります。
ホームページに載せるまでもう暫くお待ちください。

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