研削部門
金子メディックスのコア技術である研削は様々な顧客の要望に応えられる機械を保有し、研削時のバリの発生抑制やエッヂを傷めない方法を追求したシステムを構築しております。
保有研削機械の分類として
保有研削機械の分類として
No | 機械名 | 保有台数 |
1. | 手動研削機 | 6台 |
2. | 一軸サーボ制御研削機 | 10台 |
3. | 4軸NC制御研削機 | 12台 |
4. | テープレス半自動NC研削機 | 2台 |
5. | テープレス全自動NC研削機 テープレスAVF全自動研削機 | 6台(内砥石2個装着型2台保有) 1台 |
研削機は全台数37台保有しています。
■4軸NC研削機■
人が介在し、テープ貼付式刃付けを高精度で行う機械。
人が介在し、テープ貼付式刃付けを高精度で行う機械。
■半自動テープレスNC研削機■
高機能型テープレス式研削を人が介在しコンピュータ制御で行う機械。
この機械はガラスビーズショットブラストのホーニング機も組み込まれています。
■全自動テープレスNC研削機■
高機能型テープレス式研削機で、コンピュータ制御を行う無人化機械。
このフロアの機械6台は2シフト制を採用し、さらに無人運転で約2時間稼働を行えます。この機械はガラスビーズショットブラストホーニング機も組み込まれています。
■手動研削機■
特殊な形状や小ロット品、試作品はこの機械を使用して研削データを収集し、針の流動化には半自動機、全自動機へのNC研削データとしてリンクさせています。この機械を使いこなすためには高い技能が求められ、最短でも3年~5年の技術の蓄積、経験を必要とします。
特殊な形状や小ロット品、試作品はこの機械を使用して研削データを収集し、針の流動化には半自動機、全自動機へのNC研削データとしてリンクさせています。この機械を使いこなすためには高い技能が求められ、最短でも3年~5年の技術の蓄積、経験を必要とします。