金子メディックス（株）は、注射針製造では、使用する機械設備、化学薬品などの危険源を保有する。
危険源に対し正しい操作、運用を運用者に認識させ、災害発生を未然に防止するため、以下の方針に従い行動します。
　
1) 労働安全衛生マネジメントシステムを導入・運用することで、安全衛生管理水準の向上を目指します。
2）労働安全衛生目標を策定し、健康経営優良法人認定制度に準じた健康増進の取り組みをします。


1.リスクアセスメントによる危険源のリスク低減
2. 心と身体の健康増進
3. メンタルヘルスケアの増進
4. 快適な職場作り
5.防災手順の制定
6. 受動喫煙防止の推進

3）全社員に対し、安全衛生の確保に必要な教育・訓練を実施します。
4）全社員参加による活動を展開し、安全衛生委員会を原則月に一度開催し、PDCAサイクルにて推進を図ります。
　

　本方針は、全社員に周知し、労働安全衛生マネジメントシステムを運用して、事故を起こさない安全な職場環境作りに努めて参ります。